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2023(令和5)年度
@ A B C D E F G H I
@10千日回向開始 、現在・B7
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12 3 4 5 6 7 8 910←開始時
1・4/18〜 4/ 9 2・4/ 8〜3/30
3・3/29〜 3/20 4・3/19〜3/10
5・3/ 9〜 2/28 6・2/27〜2/18
7・2/17〜 2/ 8 8・2/ 7〜1/29
9・1/28〜 1/19 10・1/18〜 1/ 9
≫2/17/23(金) 初めまして239です。
三寒四温、今日は朝方は寒かったが昼から暖かく春が来たような日になった。2年ぶりに思い切って阪急オアシスまで行った。何となくパンデミックも収まるかのように見えた。しかし高齢の身にとって安心はできない。昨日からの論説でわかったことが一つある。ことばには不易流行の二つがある。読む書くと聞く話すだ。“お前、聞いてるんか”と。心の中では“だから、どうやねん”という気持ちがわいてくる。それを受けて人間は行動を起こす。国会の二院制がそれに当たる。日本の参議院、アメリカの上院が有識者が好んで立候補する様だが、その決まりはない。一見君主制や専制主義に見えても民衆にも受け入れられている場合もあるので実際に住んでみないとわからないことが多いのが正直なところである。他国に影響されない誇りある今ある文化を継承し築くことがまず先決である。
≫2/16/23(木) 初めまして238です。
日本周辺の脅威からの解放が日本の現在の低迷からの脱出には欠かせない。かって旧大日本帝国の真珠湾侵攻を忘れるなと最後に核投下に及んだとすれば今回のウクライナ侵攻も同じなのだが、この戦いの和解がトルコに託されそうになったがそのトルコが震災に見舞われるというまさに神も仏もないとはこのことだ。幸いにも、この最悪の局面にあっても“核”ということばの重みを知っているだけに、どの国もそのことに言及しないように努めている。5月の広島G7で偉大なるアメリカが何らかのメッセージを示すことができれば、それを起点にこの地上から狂気じみた全人類を不幸のどん底に陥れる最悪のシナリオから決別することができると考えるのは甘い考えだろうか。このことを歴史的メッセージとしてまとめ宣言するだけの勇気があるだろうか。
≫2/15/23(水) 初めまして237です。
日本においては天皇の座席が参議院議長の後ろにある。シリアも歴史的文化の継承者の位置づけで混迷を強いられているにもかかわらず、今回の大地震。倒壊した建物の下敷きになった幼い弟を必死にかばう姉のことばが胸を打つ。“メイド(召使い)になるから助けて”と、手をこまねいている救助隊につぶやくシーンが映像で流れた。一枚の戦場の写真がかって度々戦局を変えたことがあるが、今回は映像でメデイアからはプロパガンダだ、フェイクだとし、真実はうけとめた大人の立ち位置で報道されるだけで、その後どうなったのかもわからない。
≫2/14/23(火) 初めまして236です。
日銀総裁が新たに決まるらしい。日本の金融の舵取り役だ。私も初めて小学校に勤めたとき教室の正面黒板の上に“Cool Head but Warm Heart”と経済学者のことばを掲示したことがある。日本の衆議院と参議院に相当するのがアメリカでは庶民に近い民主党の下院、原理を求める下院になるのか。アメリカの金融市場に左右される日本がどのように独自性を発揮できるかがこれからの課題だ。
≫2/13/23(月) 初めまして235です。
絵を描くときキャンバスという限られた空間の中で、それぞれのオブジェクト(物体)をどこまでいれ配置するかの段取りを決めながら構図を考えあたりをつけるという作業をする。ある程度仕上がってくると、形や色や構図のすべてが見えはじめ、このままではどうにもならない愚作となると知った場合、思い切って書き直したりするが、多くの場合乾いてから下に描いたものが災いしないように同じキャンバスで制作を続ける場合もあるが、多くの場合は制作中の画面でなんとか“つじつま”を合わせようとする。その行為は決して自分の表したいものが表現できないからの妥協ではない。“つじつま”という作業を通じての“神への接近の疑似体験”を毎回味わう(贖罪)ことになる。
≫2/12/23(日) 初めまして234です。
伝統や神話が宗教を作り上げる。宗教によって煩悩や原罪からの魂の救済を図ることが宗教の使命である。ところが近代になり哲学者ニーチェによって“神は死んだ”としたことから、“神の前の平等”という考えも吹っ飛んだ。新たな人間社会の縦社会の構築のためにレバイアサンによる“自由意志による万人による闘争”が始まった。そうした混乱の中に縦社会構築に懐疑的な“自由からの闘争”という流れも出てきた。今日神は一種のロマンでありそこから現実の問題を解決しようとすることはあながち否定はできない。“地獄大菩薩”も“殉教”も同じことを言っているに過ぎない。シネマが一世風靡した時代、アングラ的地下劇場で長編“ベンハー”を見た時の感動は未だに忘れない。あの主演のチャールトンヘストンも享年84でこの世にいない。
≫2/11/23(土) 初めまして233です。
今日は建国記念の日。日本書紀の記述によって紀元節が明治時代に作られたが、例え非科学的であっても“神に誤りはない”とする考えに反論できないという公理はつくりあげるところから、いつの時代もそれを利用する支配者が現れては消える歴史を作り上げてきた。それはアメリカの共和党が西欧の精神的土壌としてのキリスト教の歴史を信奉する背景と同じである。目先の利益で世の中が進行する流れをコントロールする力となっていることも事実だ。その感情にも走りすぎないように、日本では戦後の反省もあって日教組は再び国粋主義(国家至上主義)に再び陥らないように、国際関係に名誉ある地位を獲得するために“建国記念の日”とし“の”を入れることで“建国記念という意味をを考える日”としたのだ。私自身その考えに賛同し、意思表示をしただけのつもりがいつの間にか小さな地域でのリーダーに祭り上げられ、今から思えば覇権を狙う左右から疎まれたのかと反省している。
≫2/10/23(金) 初めまして232です。
このブログもかの小説と同じように単なる随筆の域から徒然草の様な、いつの時代にも読み伝えられる内容にするためにあえて読み人が特定の人や地域を詮索する方に興味を持つことに関心を持つことの残忍さに気付き具体を離れた自己の品格の形成や社会観の形成に資することを願い、これからも綴っていきたいと思う。そのためにこれからも人体と社会のメカニズムの相乗性を考えることで、その病根を取り除く作業をこれからも続けていこうと思う。
≫2/9/23(木) 初めまして231です。
どんな状況であろうが希望の選択肢を数個作って置くことが大事で、車も残しておくことにした。何でも廃棄するのは簡単だが一度廃棄したものを立ち上げるのは大変だということをパソコンの創世記の時代にも度々経験したが、今から考えると今のPC機能を思えば隔世の感がある。2年前イーロンマスクの2030年という未来予想小説をICUで見えない目で辛うじて読んだ最後の本で世の中への影響はその後の変化を見れば日増しに大きくなった様だ。しかしトヨタのEVの対応や中国の台頭などこれからの自動車業界の再編にはまだまだ紆余曲折があるようだ。その変化に自らも身を置く一つの意義づけにもなる様な気がする。
≫2/8/23(水) 初めまして232です。
今日は朝8時起床8時間快眠!昨日が嘘のように回復していた。人体の不思議としか言いようがない。慌てて人体解剖図鑑を開いて、脳、血管の細部を見えない目で詳細を追ったが、自分のリアルな体の変化に参考となるものは何もなかった。今日のテレビで幼児からに脳腫瘍と戦いながら中1まで生き抜いたことばも使えない女の子のドキュメントを見て痛感したことがある。それは周囲の人々のこころを変えていくイノベーター(変革者)であったことだ。彼女の一番好きな教科は“ものをつくること、図画工作・美術”であることをいっていた、アールビュット(生の美術)人間回帰である。大学で音楽でバイエルン、絵画はデッサンが表現の基礎ということで途中まで描いた石膏デッサンを一瞬で手直しと称し木炭の墨を払いのけられたことがある。厳しい指導といえばそれまでだが、描いたものにはそれなりの世界があるはずだとその時思った。その後ロシアのIT技術者の海外脱出と各国の高額引き抜きのニュースがあった。真のイノベータはどっちだといいたい。
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